全国保健所長会 宣言 | ||||||||
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喫煙対策全国保健所調査 | ||||||||
平成20年度調査 (125KB) (2008年11月実施) 保健所長の喫煙率は実人員で3.2%(男性4.2%、女性0%)であった。平成19年より低下(改善)した。
非喫煙所長の過去の喫煙状況は、「以前から吸わない」が67.7%であった。 平成20年度都道府県調査 (52KB) (2009年3月実施) 都道府県単位の受動喫煙対策について地域保健の充実強化委員会で平成20年度末に調査を行った。 都道府県の本庁舎の45%、出先機関の36%(県型の保健所は82%)が少なくとも建物内全面禁煙となっていた。 すべての学校が敷地内禁煙となっている県は17%であった。 「空気のきれいな施設」や飲食店の認定・登録は81%の県で実施されていた。 平成19年度調査 (PDF:28KB) (2007年11月実施) 保健所長の喫煙率は実人員で7.7%(男性9.2%、女性0%)であった。平成18年より低下(改善)した。非喫煙所長の過去の喫煙状況は、「以前から吸わない」が71.9%であった。 平成18年度調査(28KB) (2006年11月実施) 保健所長の喫煙率は実人員で8.8%(男性11.1%、女性1.1%)であった。平成16年の10.5%、平成17年12.3%より低下している。
非喫煙所長の過去の喫煙状況は、「以前から吸わない」人が70.5%であった。 平成17年度調査(193KB) (2005年10月実施) 保健所長の喫煙率は12.3%で、男性15.2%、女性1.1%であった。喫煙者は実人員で2名増加し、昨年より1.8%増加していた。
保健所施設の禁煙・分煙状況については、敷地内禁煙5.6%、施設内禁煙 60.0%、分煙(基準を満たす)16.8%、分煙(基準を満たしていない)17.6%であった。 平成16年度調査(32KB) (2005年2月実施) 保健所長の喫煙率は10.5%となっており、男女ともに一般の調査、医師会員に対する調査と比較して低い喫煙率となっている。 また、保健所施設では、敷地内禁煙2.1%、施設内禁煙52.0%、分煙基準を満たしている 喫煙場所設置22.1%であり、自由に喫煙できる保健所はなかった。 |
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妊婦の受動喫煙防止ワッペン | ||||||||
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